株式会社メイワ・エステート
「田原町」は浅草の雷門にある銀座線の駅名です。
田原町という町名は1965年に廃止され、今では駅名としてのみ使われています。
今回はこの「田原町」に注目してみましょう。
明治初期は「浅草田原町」として町名が使われていましたが、当時の東京市が1923年の関東大震災で区画整理と町名改正を行いました。
台東区になる前の浅草区も昭和初期の震災復興に伴い、大規模な町名改正をし、江戸初期から使われた「浅草田原町」の町名は1965年に廃止され、「雷門」となりました。
銀座線「田原町」は都心へ行くのにもとても便利です。
「上野駅」まで3分。
「銀座」まで15分。
「新橋」まで17分。
「赤坂見附」まで23分。
終点の「渋谷」まで31分です。
銀座線は日本で一番最初にできた地下鉄なので、ホームまでの距離が短いことがポイントです。
ホームまでの距離が短いと、階段の上り下りや改札からホームまでの移動も楽です。
電車の本数も多く、日中は2~3分に1本の間隔で走っているので待ち時間がほとんどありません。
そして、出口が多くないので出口で迷う心配が少なく、地上へ上がった時にも迷子になりにくいです。
料理のプロも訪れる「かっぱ橋道具街」。
ここを訪れるのに銀座線「田原町駅」を利用します。
銀座線「田原町駅」からなら徒歩2分で行けます。
そこから浅草の街並みを見ながら7分程歩いて浅草へ向かうのもいいですね。
銀座線「田原町」の周辺には、東本願寺をはじめ、たくさんの神社仏閣があります。
神社仏閣めぐりにも便利な田原町です。
上野から続く浅草通り(通称「上野・浅草仏壇通り」)に建ち並ぶ仏壇・仏具店へ立ち寄るにも便利です。
銀座線「田原町駅」まで徒歩10分程で行ける町は、蔵前・寿・浅草1丁目・2丁目・西浅草・駒形・松が谷・三筋2丁目です。
浅草観光や新居を探す際の参考にしてみて下さい。
田原町周辺は浅草の隣にありながら治安が良く、お店なども多い為、夜道が明るく女性の一人歩きも安心です。
駅周辺にはコンビニが数件あり、スーパーは浅草方面に「まいばすけっと」、「西友」、「オオセキ」があります。
飲食店も多くあるのでとても住みやすい町です。
1R:9万円
1K:9.3万円
1DK:10.5万円
1LDK:12万円~14万円
田原町の町並みは古いけれどとても綺麗で、下町情緒のあるとても魅力的な町です。
遊びにも居住にも両方に適した町です。