電話(03-5830-3434)・メール(meiwaestate@meiwabuild.co.jp)・問い合わせフォームなどからお気軽にご連絡ください。

※通常3ヵ月程度となります
① ご相談
まずはお客様のご要望をお聞かせください。
物件種別(土地、戸建、マンションなど)、場所、広さや間取り、ご予算など大雑把なことからこだわりのあることや細かいことまで挙げ出してみましょう。
※お時間のない方は、こちらからでも受付いたします
② 資金計画
いくらくらいの物件が購入できるか、どれくらいの住宅ローンが組めるか、月々の返済額は、諸費用とはなどなどお客様のご要望や収入に沿った資金計画をご提案いたします。
お客様のライフスタイルや返済可能な金額などをご相談しながら、各種住宅ローンの中から借り入れ先を選択します。
●その他費用概要
登記:登記手数料、司法書士費用
ローン:ローン事務手数料、ローン保証事務手数料、ローン保証料(ローンの条件により異なります)
仲介:仲介手数料
税金:印紙代、登録免許税(固定資産税評価額の2%(一定の条件にて軽減あり)、ローンを借りた時(抵当権設定登記)融資額の0.4%)、不動産取得税(固定資産税評価額の3%)、固定資産税(固定資産税評価額の1.4%(毎年))、都市計画税(固定資産税評価額の0.3%(毎年))
保険料:火災保険など
その他:引越し代など
住宅ローン控除や住宅取得資金贈与など、居住用不動産については購入時期や条件によって、さまざまな減税制度を受けられる場合があります。
③ 物件のご紹介
ご要望に合致する物件をご紹介いたします。
様々な情報の中からお客様のご要望にあった物件を探り当てます。
その中から気になったものがあれば現地に見学へ行きましょう。
実際の物件の状態や周辺の環境を知るためには現地に行くのが一番です。
写真と文字情報からだけではわからないことも感じることができます。
物件周辺の環境や実生活に直結する公共施設や教育施設、交通機関などについてもご案内いたします。
★現地でのチェックポイント
【屋外】
・敷地の状況
・外装の材質、ひび、汚れなどの状態
・駐車スペースなどの状況
・共有施設などの有無
【屋内】
・建物の雨漏り、腐食、建てつけ、きしみなどの状態
・間取り、部屋数、向き、陽当り、通気、収納
・水回り設備、付帯設備(エアコンなど)
・増改築、リフォームなどの必要性
【周辺】
・交通機関
・周辺道路
・公共施設(役所、警察、消防、図書館など)
・教育施設(幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校など)
・生活施設(病院、銀行、郵便局、スーパー、コンビニ、飲食店など)
・自然環境(騒音など)
④ 申込
購入の意思が固まりましたら、購入価格・契約希望日・引渡し予定日・住宅ローン内容などを購入申込書として提示し、売主様と確認・調整します。
⑤ 売買契約締結
④での諸条件に双方合意できましたら契約関連書類を作成し、重要事項の説明を受けたうえでご契約を締結します。
売買契約締結の席上では、取引の内容や当事者の権利・義務等が記載されている「不動産売買契約書」に基づいて、最終的な契約内容の確認をおこないます。
また、売買契約締結における売買物件の状況や売買物件に含まれる設備について、「物件状況報告書」や「設備表」などをもって売主様から説明していただきます。
買主様と売主様が署名・捺印し、買主様が手付金を支払って契約が正式に成立します。
※売買契約を締結する前に、買主様との媒介契約を締結いたします
●売買契約時に用意するもの
・身分証(運転免許証など)
・印鑑(住宅ローンご利用時は実印)
・手付金(現金、預金小切手)
・印紙代(売買代金により変わります)
・仲介手数料の半金
※その他必要となるものがありましたら事前にご依頼いたします
ご本人(共有者含む)が欠席される場合、ご本人の委任状と印鑑証明書を提出いただきます
住宅ローンご利用の場合は、別途ローン申込書類なども必要となります
⑥ 住宅ローン申込
住宅ローンは各種条件や購入する物件によって利用できる種類が決まります。こちらのお手伝いもいたしますので、お気軽にお申し付けください。
売買契約締結後、すみやかにローン申し込みを行うため、申込書への必要事項のご記入、必要書類の事前準備をお願いします。
●ローンの申込時に用意するもの
・ローン申込書
・実印(複数の場合は全員分)
・売買契約書(原本の提示と写しの提出)
・印鑑証明書(3ヵ月以内発行のもの)
・住民票(ご家族全員分記載のもの)
・給与証明書(源泉徴収票添付)
・住民税課税決定通知書(または住民税課税証明書)
・その他諸費用(ローン契約書貼付印紙代、保証事務手数料、保証料など)
※ご利用いただくローンにより必要書類や諸経費は変わります
事前にご案内いたしますのでご用意ください
⑦ 最終確認
売主様と買主様の双方で契約時に取り交わした「物件状況等報告書」や「設備表」をもとに、契約時と物件の状態が変わっていないか、引渡し可能な状態かどうか、トラブルを未然に防ぐため、物件の引渡し前にしっかりと確認しましょう。
★最終チェックポイント
・物件状況等報告書の記載通りか(雨漏り、シロアリ害、木部腐食、給排水設備など)
・設備表の内容通りか(水回り、空調、照明、収納、建具など)
・隣地境界の明示(地積測量図と現地を照合し、境界線がはっきりしているか)
・その他(電気、ガス、水道の使用方法・連絡先など)
家具の配置や家電の置場所を確認しておくと引越しがスムーズです
⑧ 決済・引渡し
残代金の支払と物件の引渡しを行います。
諸費用や登記関連書類については事前にご案内いたします。
●決済・引渡し時に用意するもの(買主様)
・残代金
・固定資産税、都市計画税、管理費などの清算金
・登記費用
・仲介手数料の残金
・実印
・印鑑証明書(抵当権設定時)
・住民票(法人の場合は資格証明書)
※その他必要となるものがありましたら事前にご依頼いたします
当日の概要
・登記申請(司法書士に依頼)
・残代金支払(領収証の受領)
・固定資産税等の清算(領収証の受領)
・関係書類受取り(付帯設備の保証書・説明書、規約、パンフレットなど)
・鍵の受取り(引渡確認証に署名・捺印)
・諸費用の支払い(司法書士費用、仲介手数料の残金など)
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