
「なかなか入居者が決まらない……」
空室が続くと、オーナー様としては「家賃を下げたほうがいいのかな?」と考えることもあると思います。
もちろん、周辺の募集賃料と比較して賃料設定が高い場合には、賃料の見直しも空室対策の一つです。
しかし、家賃を下げる前に見直せるポイントは他にもあります。
募集条件や写真、お部屋の状態、設備、募集方法などを見直すことで、家賃を下げずに入居者が決まる可能性もあります。
今回は、賃貸オーナー様が空室対策として見直したい5つのポイントをご紹介します。
① 募集条件を見直す

まず確認したいのが、募集条件です。
入居者がお部屋を探す際、家賃だけを見ているわけではありません。
なども、お部屋を選ぶ際のポイントになります。
例えば、家賃を下げる代わりにフリーレントを設定するなど、入居者の初期費用を抑える方法もあります。
家賃を下げる前に、「入居者にとって契約しやすい条件になっているか」を一度確認してみましょう。
② 募集写真を見直す

インターネットで物件を探す人にとって、写真は非常に重要な情報です。
どれだけ条件の良い物件でも、写真の印象が悪いと「見てみたい」と思ってもらえないことがあります。
例えば、
・部屋を明るく撮影する
・室内の広さが伝わる写真にする
・水回りをきれいに撮影する
・収納や設備の写真を掲載する
・エントランスなど共用部分も掲載する
など、物件の魅力が伝わる写真を充実させることが大切です。
募集写真は、入居希望者が物件を知るための第一歩。
「この部屋を見てみたい」と思ってもらえる写真になっているか、見直してみましょう。
③ お部屋の状態を見直す

内見まで進んでいるのに、なかなか申込みにつながらない場合は、実際のお部屋の状態を確認してみることも大切です。
例えば、
などです。
インターネット上の写真では分からない部分も、内見では入居希望者の目に入ります。
「ここに住みたい」と思ってもらえる状態になっているか?
入居者の目線で一度お部屋を見てみると、改善すべきポイントが見つかるかもしれません。
大規模なリフォームをしなくても、清掃や部分的な修繕、照明の変更など、小さな改善がお部屋の印象を変えることもあります。
④ 設備を見直す

設備も、入居者がお部屋を選ぶ際の重要なポイントです。
例えば、
などがあります。
ただし、人気の設備を何でも追加すればよいというわけではありません。
物件の立地・間取り・築年数・賃料帯・ターゲットとなる入居者などを考えたうえで、必要な設備を検討することが大切です。
「この物件を探している人は、どんな設備を求めているのか?」という視点で考えてみましょう。
⑤ 募集方法を見直す

最後に確認したいのが、募集方法です。
せっかく魅力のある物件でも、入居希望者の目に触れなければ、内見や申込みにつながりません。
例えば、
などを確認してみましょう。
また、掲載している写真やコメントが長期間更新されていない場合は、改めて見直してみるのもおすすめです。
「どう募集するか」「どう見せるか」も、空室対策の重要なポイントです。
まとめ

空室が続くと、「家賃を下げれば決まるのでは?」と考えてしまいがちです。
しかし、賃料を下げる前に、
② 募集写真
③ お部屋の状態
④ 設備
⑤ 募集方法
この5つを確認してみましょう。
そのうえで、周辺の募集状況や賃料相場などと比較し、現在の賃料設定が適正なのかを判断することが大切です。
物件によって、効果的な空室対策は異なります。
「家賃を下げる」ことは、あくまで空室対策の選択肢の一つ。
まずは物件の魅力や募集条件を見直すことから始めてみてはいかがでしょうか。
空室対策でお悩みのオーナー様へ
(株)メイワ・エステートでは、賃貸仲介・賃貸管理・修繕工事を通じて、オーナー様の賃貸経営をサポートしています。
「空室がなかなか埋まらない」
「家賃を下げるべきか迷っている」
「どこを修繕すれば入居者に選ばれやすい?」
「募集条件を見直したい」
など、空室に関するお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
家賃を下げる前に、できることがあります。


03-5830-3434












