日本中で猛威を振るっている新型コロナウィルス。
感染防止により各地で緊急事態宣言が発令され、県をまたいでの移動自粛も要請されました。
6月19日にはそれらも解除され、少しずつ人の移動も見られていますが、観光スポットの多い台東区にある上野・浅草の今をご紹介します。
浅草 雷門
新型コロナウィルス前は人の山で雷門での記念撮影も難しい状態でしたが、今は雷門を独占できます。
浅草 仲見世通り商店街
浅草寺の参道である仲見世通り商店街。
こちらも今までは人が多く、前に進むことも困難でしたが、今はこんなにも見晴らしが良い状態です。
正面にある浅草寺まで見渡せるのは今しかないかもしれません。
浅草 浅草寺
浅草といえば浅草寺!
以前は観光客で毎日埋め尽くされ、歩くのも困難な状態でしたが、今はのびのびと歩けます。
こんなにきれいに浅草寺を撮影できることが驚きです。
上野 上野公園
上野 アメ横
以前の活気を取り戻すにはまだ時間がかかるかもしれませんが、お店の人たちは元気に明るく以前と同じようにお客さんに接客しています。
浅草 合羽橋道具街
ここに来ればキッチン用品は何でも揃います。
プロの料理人も御用達の合羽橋道具街。
最近ではテイクアウトをするお店が増え、現在はテイクアウト用の容器が飛ぶように売れています。
しかし合羽橋道具街の歩道は人通りがまばらで、まだ臨時休業をしているお店も少なくありません。
交通量も以前よりは少ないです。
まとめ
いかがでしたか?
緊急事態宣言・自粛緩和後の上野・浅草の現状でした。
以前のようにたくさんの人で賑わっていた頃のようになるまではまだ時間がかかるのかもしれませんが、無理せず、少しずつでも移動距離を伸ばしてみてはどうでしょうか。
怖い感染症ですが、今は人もまばらで観光もしやすい環境です。