日本各国はもとより、世界中から観光客が訪れる東京・浅草。
浅草の観光地と言えば「雷門・浅草寺」。
浅草のお菓子と言えば「亀十(かめじゅう)」と言っても過言ではありません。
大正末期創業の老舗和菓子店。
雷門前にあるのでとても分かりやすい!
浅草に行ったら亀十のどら焼きを買いたいと言われる程です。
現在は新型コロナウイルスの影響で人がまばらですが、それまではお店の外まで大行列が出来るほど浅草を代表する和菓子店です。
亀十のおススメ商品!
亀十には最中、きんつば、くずもちがありますが、一番人気は”有名特製 亀十のどらやき”です。
どら焼きの皮は職人が毎日真心を込めて一枚一枚丁寧に焼き上げています。
一般的などら焼きより一回り大きく、シフォンケーキのようにふわふわとした皮がみんなのハートをわしづかみにしています。
あんには黒あん(粒あん)と白あん(白いんげん豆)の2種類があります。
黒あんはなめらかなあんの中に柔らかな粒の甘さを感じられます。
白あんはなめらかで口当たりが良く、控えめな甘さです。
柔らかく炊きあげられたあんとふわふわの皮の一体感が絶妙です。
一度に何十個も購入するお客さんもいるくらいです。
亀十のどら焼きを一言で言うと”優しいどら焼き”です。
浅草自慢のどら焼きを是非一度ご賞味ください。