大切な建物やお部屋の管理をどこに任せるかは重要な問題です。
信頼できる管理会社になかなか出会えないということも事実です。
また、借主とは、原状回復、家賃収入、管理業務についてトラブルになることも多々あります。
本制度はオーナー様と借主を保護する役割があります。
今回はそんな賃貸管理の参考になれば嬉しいです。
国土交通省では、賃貸住宅の管理業務の適正化を図る為に、平成23年12月より「賃貸住宅管理業者登録制度」を作りました。
そして平成28年9月より一部、制度が改正され、登録業者には一定の資格者を置かなくてはいけなくなりました。
◆「管理業務に関し6年以上の実務経験者」
◆上記と同程度の実務経験者(賃貸不動産経営管理士)
のどちらかを事務所ごとに1名以上置かなければいけません。
本制度では全ての管理業者が管理業者としての登録をしなければいけないということではありません。
登録するかどうかは任意となっています。
手続きや登録に時間がかかるのに、登録するメリットがあるのかどうかが疑問になりますが、それがあるのです。
管理会社登録をすると登録事業者名が公表されます。
そうすることにより、借主も安心して借りることができますし、オーナー様も安心して管理を任せることができます。
(株)メイワ・エステートは管理業者として登録し、「賃貸不動産経営管理士」が在籍しています。
オーナー様、借主様に安心して管理業務を任せていただけるよう、登録義務化に先駆け、管理業者登録をしています。
(株)メイワ・エステートはオーナー様の大切な不動産の管理をします。
建物、お部屋が長く保てるように「賃貸不動産経営管理士」、「一級建築士」の専門家の目から見た、原状回復や補修、修繕等のご提案もします。
管理業務・仲介業・建築業のことならどんなことでもご相談ください。