浅草寺境内で開催される浅草の歳の市(通称 羽子板市)。この時期になると一気に年末を感じます。
今年は新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっているので羽子板市の開催はどうなるのだろうと思っていましたが、マスク着用を条件に開催されました。
開催期間:12月17日(木)~19日(土) 9:00~19:30(最終日15:00まで)
初日の夜に行きましたが、この日はとても寒く日本海側で記録的な大雪の影響で東京もとても寒かったです(>_<)
夜の雷門はとても神秘的。
昼間見せる顔と違って色気をムンムン感じます。
夜といえどもこんなに寂しい仲見世通りは初めてですね(^-^;
いつもならたくさんの人で埋め尽くされますが、今年のコロナ禍では例年通りとはいきません。
しかし三密は十分回避できます。
いつ見てもライトアップされた浅草寺には感動します(^o^)
美しすぎる!!
同時に不思議と安らぎも感じます。
私は浅草寺と五重塔が一緒に見れるこのアングルがとても好きですね。
欲張りさんにおススメ。
今年は一店一店いつもよりゆっくり、じっくりと見れました。
各店で羽子板の特徴が表れていて見るだけでも楽しいです。
今年は”鬼滅の刃”の羽子板を置いてあるお店もありました。
今年は羽子板の数を減らしているお店が多いみたいです。
また、出店しているお店もいつもより少ない感じがしました。
今年は不便さを感じる年でしたが、羽子板には魔除け・厄払いの意味があるので羽子板の力を借りて来年は新型コロナウイルスの終息を願いたいです。
【浅草寺歳の市】
<場所>
浅草寺
<住所>
東京都台東区浅草2-3-1
<日にち>
12月17日(木)
12月18日(金)
12月19日(土)
<時間>
9:00~19:30
※最終日の19日は15:00まで
<アクセス>
東武伊勢崎線「浅草駅」北口 徒歩3分
銀座線「浅草駅」6番出口 徒歩5分
つくばエクスプレス「浅草駅」出口A 徒歩6分
都営浅草線「浅草駅」A4出口 徒歩7分